豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号
中学校2年生における学校見学は、地元の高校である三重総合高校を知る重要な機会となっており、中学1年生については、今後、三重総合高校が行う3科合同学習発表会の参加を予定しているところでもあります。また、小学校では、生物環境科の高校生を小学校に招き、植物栽培を共に行ったり、独自で高校見学を行いクイズオリエンテーションで学校を知ったりと、高校との交流を深めております。
中学校2年生における学校見学は、地元の高校である三重総合高校を知る重要な機会となっており、中学1年生については、今後、三重総合高校が行う3科合同学習発表会の参加を予定しているところでもあります。また、小学校では、生物環境科の高校生を小学校に招き、植物栽培を共に行ったり、独自で高校見学を行いクイズオリエンテーションで学校を知ったりと、高校との交流を深めております。
また、中学生に対しては、2、3年生を対象とした三重総合高校オープンスクールを実施し、小学生には、学校見学のほか、昨年の夏に三重総合高校の生徒が小学校に訪問して勉強を教える「アツアツ大作戦」を実施するなど、小中高の交流を通して、三重総合高校の魅力を知ってもらう活動にも取り組んでいます。
そこで、学校見学や校長との面談をする中で、その子供が、例えば、掃除が一緒にするのが難しいとか、あとはコミュニケーションがなかなかとれずに、人間関係をつくるのが非常に難しいというようなことがありました。そういった話を校長とする中で、11月の段階で一緒に活動するのはなかなか厳しいところがあるというようなお話をしました。
そこで、学校見学や校長との面談をする中で、その子供が、例えば、掃除が一緒にするのが難しいとか、あとはコミュニケーションがなかなかとれずに、人間関係をつくるのが非常に難しいというようなことがありました。そういった話を校長とする中で、11月の段階で一緒に活動するのはなかなか厳しいところがあるというようなお話をしました。
その中の1つとして、市内保護者による杵築高校の学校見学というのを始めております。本年度より杵築地区にある中学校PTAが杵築高校を訪問しています。杵築市中学校で約60名の保護者が今年度訪問いたしました。杵築高校から教育課程の説明を受けたり、施設を見学したりすることにより、杵築高校を身近に感じていただき、杵築高校進学の向上につながると考えています。
また、小学校のほうでも、今度はスタートカリキュラムといいまして、いきなり教育課程の授業に入るのではなく、保育園、幼稚園からの遊びからスムーズに入れるように、四月当初においては、学校見学から、遊び等集団活動を通しながら、少しずつ机、椅子に座りながらの授業展開へと進めていくスタートカリキュラムを今お願いしているところであります。
市内の特別支援学校に通う子どもたちの遠距離通学が解消されることや、小中学生の進路にかかわって、学校見学や体験入学を行うなど、地域での学校選択の幅が広がったというメリットがございます。また、市の特別支援教育研修会で講演を行ったり、小中学校からの教育相談に応じたりするなどして、中津市の特別支援教育を推進する上でも有効でございます。
ところが、7月28日の文教常任委員会では、学校選択制実施のために学校見学会を9月に行うとの報告があり、さらに、8月28日の文教常任委員会では、学校公開日などの計画が示されました。関係者からは、余りにも性急なやり方ではないか、教育委員会は関係者の声に真摯に答えるべきではないかなど、不安と怒りの声ばかりであります。